日本の調味料のひとつの塩こうじ、とても使いやすいので、我が家では塩の代わりに使うことが多いです。サラダのドレッシングや、パスタソース、スープやカレー、お肉の下味にも。塩こうじには酵素とうまみがたくさん詰まっています。どんなお料理にも合う、私たちにとってスーパーフードです。
塩こうじのつくり方
材料(3か月分)
- 米こうじ 200g
- 60度のお湯 300cc
- 塩 60g
下準備(60度のお湯と米こうじ)
お鍋に塩と水を入れて、沸騰させて、60℃に温度が下がるのを待つ。待っている間に、米こうじをボウルに入れて、固まっているようであれば、清潔な手でほぐす。
つくり方
- 米こうじを清潔な空き瓶にうつす。
- 準備しておいた60℃の塩水を瓶に注ぎ、清潔なスプーンでまぜる。
- ビンに蓋をして、常温保存でしばらく発酵させる。
- 米麹にとって、1番よい環境は水分が多すぎず、少なすぎずある状態。塩水を注いでから6時間から12時間したら、様子を見て、水分を減らしたり、足したりして調節する。
- 1日に1度スプーンでまぜる。夏の暑い季節は5日ほど、冬のような寒い季節は7日間ほど毎日続ける。
- ほんの少し味見をして、塩っ辛い味ではなく、甘さを感じたら、もう使えます。
- 冷蔵庫で保存してください。
冷蔵庫に入れて、3か月保存できます。
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